

みかんは昔から私たちの健康に役立てられてきました。「ヘスペリジン」は、そのみかんに含まれる有用成分のひとつです。
ヘスペリジンは、柑橘類に多く含まれるポリフェノールです。実よりも皮や袋、スジに多く含まれている天然由来の成分です。特に、熟す前の青みかんに豊富に含まれます。そばに含まれるルチンなどと合せて、ビタミンPとも呼ばれています。
みかんの皮や未熟果は、昔から私たちの健康に役立てられてきました。たとえば、干したみかんの皮を入れたみかん風呂で温まったり、寒い季節には、細かく切ったみかんの皮を砂糖と煮て飲んだり・・・。これらは、昔ながらの知恵として広く知られています。
1936年、ハンガリー人の生物学者セント・ジョルジ氏がビタミンCとともに、ビタミンP(ヘスペリジン)を発見しました。ジョルジ氏はビタミンCの発見により、1937年にノーベル賞を受賞しました。


グリコが研究開発した素材「糖転移ヘスペリジン」は、従来のヘスペリジンにくらべて水への溶解性や体内への吸収性が格段に向上することが、グリコの研究で確認されています。















